オーダーメイドの難しさ。

京都 花彩人(はなやかじん)

2009年03月09日 17:53

ショップでは、「オーダーメイド」も受けている。

オーダーメイドは、色々とご希望を聞きながら、
ドレスなどのお衣装の写真を見ながら、後は、
メールのやりとりで進んでいきます。


メールでのやりとり。
これが難しい。

実際、お会いしながらだと、ドレスの色など、
具体的にわかるけれど、メールの場合、
微妙な色を伝えるのが難しい。

言葉だけで、いかに相手の方がイメージを
膨らませられるように、色々とボキャブラリーを
持っていないといけない。

また、専門の用語で伝えてこられる方も多い。

お花や、ドレスやブーケなどのことは、大抵な
ことは、わかるのだけれど、たまに全くわからない
用語があったりもする。

そんな時は、自分で調べることも必要となる。
ということは、調べる手段というものも持っていなくては
いけない。

オーダーメイド。

それは、オンリーワンの作品を作ると
いうことだとけれど、やはり、プロとしての
知識、意識、色々なイメージを膨らませる
ためのイメージできるような言葉。

いっぱい、を引き出し持っていないといけない。

たまには整理してやって、古いものは捨て、
新しいものを補給するのも必要だったりする。

ここ最近、オーダーでのご依頼も多く、
オーダーメイドについて、ちょっと考えてみた。

そろそろ、引き出しの中に新しいものも
入れないといけないなぁと思う今日この頃です。

でも、色々と苦労しながら作った作品を
「私のイメージ通りです」と喜ばれた時の
嬉しさは倍増です♪

だから、辞められません。
このお仕事(笑)






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